結婚式の招待状を作る前に
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結婚式の招待状は、結婚式準備の中でも大きなイベントのひとつでもあり、結婚式に招待するゲストへの最初のアプローチといえます。結婚式の招待状は、2人の気持ちが伝わる大切なものです。基本的に招待状の準備は3ヶ月前に始め、2ヶ月前に発送すると後々の動きがスムーズになります。
結婚式の招待状の作成については、結婚式場に依頼する人がほとんどだと思いますが、2人の思い出作りに、と自分達でオリジナルの招待状を作る人もいます。その際は通常よりも多く時間をとって準備したほうがよいでしょう。
結婚式の招待状の作成手順
結婚式の招待状を作るときにはまず、結婚式の招待客リストをつくるところから始まります。これまで2人がお世話になった人たちや親戚などの結婚式に招きたいゲストを選びます。自分たちだけでは分からない親戚付き合いや、近所付き合いもあることがあるのでそれぞれの両親に相談することも大切です。そして両家のバランスをとりながら人数調整をしていきます。
次に招待状を選びます。素材やデザインは2人の結婚式のイメージにあわせると統一感がでます。基本的にアットホームな結婚式であれば少しカジュアルなものを選び、ある程度の格式を望むのであればそれなりにどの年齢層のゲストにも正式な結婚式の招待状だとわかるものを選ぶと良いでしょう。
招待状は結婚式の招待客数プラス5、6部用意しておくと良いでしょう。特に手作りの人の場合には印刷ミス等もあると思いますので材料は多めに用意しておくと安心です。特に招待状の封筒については、どんなに気をつけていても宛名の書き損じや墨の汚れが発生するものですので用意が必要です。
結婚式の招待状を誰にだすか
結婚式の招待者に喜んでもらえるようにと、細心の注意を払って、結婚式への招待状の下書きにも力がはいりますね。2人で額を寄せ合って、まずは親戚縁者、友人、知人、勤め先の上役、同僚、の順に名前を連ねていきます。疎遠になっていた、親戚とも連絡がとれるかもしれませんし、卒業以来の友人とも久しぶりに旧交を温めることが出来るかもしれませんね。
あの時、世話になった人。今、ともに頑張っている同僚、そして良き人生の師でもある上役。人生の途上で、綾をなす人々です。どこからか噂を聞いて、結婚式に出席したいといってくる人もいるかも知れません。その時にはどうしましょう。たとえ意に沿わぬ人であったとしても、ここは思い切って招待状を書いてみたらどうでしょうか。これから先の人生指針が思わぬ方向に向くかもしれません。
吉と出るか凶と出るか。それは考え方ひとつです。"人生双六さいの目まかせ"です。偶然が2人を引き合わせ、これからの長い人生をともに歩む、伴侶。結婚式という、セレモニーが、本当の人生の始まりともいえます。これから山あり谷ありの生活かもしれません。順風ばかりは吹いてくれません。うまく舵とりができるかどうか。ここは2人の腕の見せ所です。
結婚式の招待状に名前を書いた人こそ、これからの2人にとって、かけがえのない人々であるに違いないと思います。外敵から身を守ってくれる盾になってくれるかもしれません。冬には外套になって寒さをしのいでくれることもあるかもしれません。大切にこわさないようにしたいものです。結婚式に招待した方々は2人の宝物となるからです。
結婚式の招待状の返事の書き方
結婚式の招待状の返事は、なるべく早く出すのがマナーです。返信用のはがきは、まず、宛名の「行」を二本線か斜線で消してから「様」に書き直します。
返信用のはがきの裏面では「御出席」「御欠席」のどちらかを指定するようになっています。
結婚式に出席する場合
結婚式に出席する場合には「御欠席」の上を二本線か斜線で消すか、または「御出席」の「御」を二本線か斜線で消して「出席」を丸で囲みます。「御出席」「御住所」の「御」「御芳名」の「御芳」を二本線か斜線で消します。
そして、返信用のはがきのスペースが空いているところに「ご結婚おめでとうございます。」「喜んで出席させていただきます。」などのお祝いの言葉を添えると良いでしょう。
結婚式に欠席する場合
結婚式に欠席する場合には「御出席」の上を二本線か斜線で消すか、または「御欠席」の「御」を消して「欠席」を丸で囲みます。この場合にも「御」「御芳」は二本線か斜線で消します。
返信用のはがきのスペースの空いているところに、お祝いの言葉と欠席の理由を書くとよいでしょう。しかし、結婚式の返事ですので、法事や不幸、病気など、縁起の悪い場合は触れない方が良いでしょう。
結婚式に急にいけなくなった場合
結婚式の招待状には「出席」の返事を出したにもかかわらず、急用で結婚式に欠席しなければならなくなってしまう事もあるでしょう。その場合には、速達か電話でなるべく早めに知らせ、ていねいに謝りましょう。
結婚式当日になって知らせたり、断りもなしに欠席するのは、反対の立場になってみれば分かると思いますが、先方に迷惑をかけるだけでなく、いらぬ心配をさせることにもなります。結婚式に急に出席できなくなった場合は、挙式の数日前に、本人に直接会ってお祝いを述べるか、当日、式場に宛てて祝電を打つと良いでしょう。